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創って踊るSucker x punch & SoultoU裏方・しづこの日々の日記雑記つぶやき録。
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しづこ
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女性
職業:
音楽業界裏方稼業
趣味:
読書、音楽鑑賞、手芸、ベリーダンス等々
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Sucker x punchのスタッフになって早数年。日々、メンバーに支えられて生きています。笑顔で頑張りまっす。
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みなさん、お昼休みってどうしてますか?
私の勤め先は、割と社内で連れ立ってランチに
行く人が多いです。
後は、お弁当持ってきたり、コンビニで買ってきたり。
私は、なるべく単独行動(笑)
そういえば、小さいときから単独行動が多いかも。
単独行動っていうか、ひとりでも平気と言った方が
正しいかな?
ずっと会社にいるので、お昼くらいはひとりになりたい。

で、近くのコンビニで適当に買って、コンビニのイートスペースで読書。
分煙だから、かなりお気に入りの空間です。

今読んでいるのは、今更ですが「チーム・バチスタの栄光」。
テンポが良くて読みやすい!
昨日から読み始めて、もう上巻の半分まで来てしまいました。
割と文字級数が大きいんですよね。
角川文庫も大きい。
一番好きな新潮文庫は小さめ。

本を読んでいると、その世界に入り込めるというか、
私にとっては現実逃避の一手段。
だから、本を買い漁ってむさぼり読む時は、現実逃避したくて
仕方がないピークなんです(笑)

さてチーム・バチスタ。
前のblogにも書きましたが、ドラマ「ジェネラル・ルージュの凱旋」で
今更はまり、原作に手を出した次第なのですが、
ダメですね~ 先に新シリーズを知ってしまうと…

チーム・バチスタもジェネラル・ルージュも同じ東城医大が舞台。
今私はジェネラル・ルージュこと速水先生にかなり傾倒してまして、
もはや恋といってもいい位なんです。
その速水先生の名前が、チーム・バチスタに出てきたんです!
“救命救急センターの速水部長”って!
もう、それを見ただけできゅうぅんとなってしまいました。
だってー、速水先生ーー!!みたいな。
アホですね、うん。
同じ大学病院なんだから、当たり前といっては当たり前なんですけど。
だって、今は脇役にもならない速水先生が、次回は渦中の人だなんて…


ね、現実逃避でしょ(笑)


今日はその「ジェネラル・ルージュの凱旋」のドラマ最終回。
あああ、速水先生がどうなってしまうのか、朝から気がかりです。
もう、家に帰ってスタンバッていたい!!
私にとっては、サッカーW杯よりも大事です。


ちなみに、看護師の友達に「速水先生みたいな先生いる?」と
聞いてみたところ、「いたら毎日楽しいよね~」と言われました(笑)
ううむ、やっぱりいないみたいです。
でも、こういう人の下で働いてみたいものですね。

映画の速水先生
 ↓



ドラマの速水先生
 ↓


どっちも好きな俳優さんじゃないけど、速水先生演っている時は
相当カッコイイです。
映画見てないけど(笑)
ドラマの設定が42歳っていうのも素敵です!!
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私、所謂ベストセラーものは読みません。
今話題の「1Q84」とか、興味もないです。
「1942!?」とか思っちゃうほどです。

そんな私が今更読んでみたいと思ったのが、

「チーム・バチスタの栄光」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」

です!

何故ってドラマにはまってしまった!!
前にも映画化されたりドラマ化されたりしてましたが、
映画は予告編を観て「面白そうだな~」って思ってて
うっかり見忘れちゃって、ドラマは連続ものはなかなか
見られず…

最近になって「ジェネラル・ルージュの凱旋」を
見るようになって、すっかりはまってしまいました。
1話完結ながら、救命救急センター長・速水先生を
主軸とした物語が展開していくのが、ミステリマニアの
私にはかなり面白い。
何より速水先生が相当カッコイイのです。
仕事が出来て陰があって性格に難があってオレ様で、
でも本当は優しい。
ツボです。かなり理想のタイプです。

テレビシリーズは西島秀俊、映画では堺雅人が速水先生でしたが、
どちらも良いです。ピッタリ!
あまり好きなタイプの顔の俳優さんではないけど、
こういうクセのある役がはまりますよね。
特に西島秀俊。
私全然興味なかったんですよ~。
「あすなろ白書」のときも全然好きじゃなかったな。
でもここ最近、ステキにやつれた感じがすごく好きです。


それで、原作フェチの私としては
「これは絶対に原作を読まねばならぬ!!」と
思い立ってしまったわけです。

…今更でしょ?(笑)


今読んでいる時代物の次は、これに決まりですね。
「鉄鼠の檻」が全然進まないけど…ま、いっか。
去年都内某ホールにて行われたコンサート。
そのバックダンサーでわが師が出ている動画を発見!



多分、下手(しもて)で最もセクシーでクラマラスなお方が
師匠だと思います。
プロポーションと踊り方から推測するに。

この本番前夜、ず~っと師匠とメールしてて
(この手の話が通じる生徒が私だけなため・笑)、
Vo.が超カッコイイからガン見してきてくださいね!!
というワケの分からないアドバイスをしたり(笑)


それにしても、師匠ステキすぎです…。
私のマンガ(に限ったことではないですが)の趣味は
相当マイナーというかディープだと自覚しております。

最近も友達に諸星大二郎先生を片っ端から貸して、
諸星ワールドに引きずりこんでいる最中。
私の目論見通り、その友達もすっかりトリコ。

ちなみに会社の後輩にも貸したところ
「ディープ過ぎて進みません」と言われました。

諸星大二郎初心者には『ぼくとフリオと校庭で』を
強くオススメします!!
特に同時収載の「蒼い群れ」は傑作です!!
鳥肌間違いなし!!



そんな私が最近気になる漫画家は「つげ義春」。
「ねじ式」っていうタイトルだけ知ってて、
昨日急に読んでみたくなりました。
何でタイトルだけ知ってたのかしら?
今日もあまりにヒマだったので、WEBで氏の随筆
『蒸発旅行記』を読んでおりましたが、
好きです、こういう世界観。

なんでこの人に惹かれるのかしら、と思ったら、
つげさんはかつて水木プロダクションに
いらっしゃったとか。
そりゃあ惹かれるわ。納得。
(私はかなりの鬼太郎&妖怪マニアです。)



でも、置いている本屋さんが少ない、
あってもすでに私が持っている本ばっかり…
マイナーだから、仕方ないか~。
「ねじ式」も通販ですな。
唐突に何だ!?
と思われると思いますが、実は私の大学時代の
アルバイト先の大先輩が、リゾートバイトの
派遣会社を経営しております。

先日、久しぶりにバイト仲間で集まりまして、
「blogで宣伝しといて!!」ということに
なったんです。

その会社のサイトがリゾートバイトやスキー場バイトの仕事発見。
携帯サイトはこちら。


このサイト制作も、なんと先輩が独学で作ったそうで。
バイト時代から仕事一本、ちょー真剣に取り組む
尊敬できる先輩です。
今年四十路とは…。
従業員のために骨身を削って働いているそうです。
すごい…。



そんなわけで、スキー場や温泉などのリゾート地で
働いてみたい方、一度相談してみてくださいね。
とっても面倒見の良い方なので。

友達が「昔、SF小説『星を継ぐ者』を読んだ」と言っていたことから、
同名のマンガを持っていることを突然思い出し、引っ張り出してみました。



『惑星をつぐ者 Inheritor of the planet』戸田尚伸著


私がハタチ前後のころ、ジャンプで連載してました。
これ知っている人、コミック持ってる人、相当少ないのでは…。
絵もかなり骨太。劇画タッチ。
“美しい”とは言えないけど、美しく思ってしまう不思議な絵。

とにかくカッコイイ!
私はSF全く興味ないけど、これは一気にはまりました。
なんでだろう?
ものすごいカッコイイし、テーマが壮大。重い。
登場人物全員ハード。
ハードボイルドSFマンガです。

地球が存在する銀河系とは別の銀河系「アンノウン・スペース」では、
様々な異星人が存在し、人類もその一種だったが、ひ弱な人類は
滅亡への一途を辿っていた。
想像を絶する過酷な環境の星々ばかりのアンノウン・スペースで
人類が生き延びる方法は方法は、厳しい自然と闘いながら細々と
生きるか、奴隷として異性人に仕えて生き延びるかの2つ。

灼熱の惑星「ダロウス」で奴隷として働いていたマットは、
荒野で行き倒れていた男を助ける。
彼の名はバラダット・ナイブス。
人類の住んでいた惑星マリスの全人類を皆殺しにしたという、
全宇宙最高額の賞金首だった―――


というのがストーリー。
この主人公、バラダット・ナイブスがとにかくカッコイイ。
超クール!


このマンガの世界観、背景、人物描写、どれも素晴らしいんです。
なんでこの人早々にジャンプからいなくなっちゃったんだろう?
相当の天才だと思うんだけど。
ジャンプって、たまに「もったいない!」って思う漫画家さんがいる。
多分、その人の才能についていかれないんじゃないかな。
って、エラそう、私(笑)
「クリーチャーズ」の著者田中加奈子さんも、大好きだった。
「クリーチャーズ」もう1回読みたい!!


しかしこの引っ張り出したマンガ本…
古本屋さんのニオイがします…

あ、ちなみに前出のSF小説『星を継ぐ者』とこれは
全く関係ありません。
作者の小説へのオマージュ?なのかしら??
好きなマンガは数あれど、「これって私のこと!?」と
思ってしまうマンガはこれ。

『働きマン』安野モヨコ著


雑誌編集部で働く主人公・松方弘子(29)やその周りの人たちを通して
「働く」とは何かを問いかけるマンガです。
もう、松方を見てると自分とかぶって仕方ない。


そしてもうひとつ。
「ぅわ、私だ!」と思ってしまったマンガ。

『海月姫』東村アキコ著



腐女子が巣食う伏魔伝「天水館」に住む、種々雑多なオタク女子の
恋と日常を描いたもの。

これ、かなり笑えるし電車で読んだらなかりヤバイのですが、
「オタクでオクテ」というところに、私と同じニオイが…

別に私は自分を「オタク」だとは思っていませんが、
周りからはそういう目で見られたりします…。

そりゃ確かに、聖闘士●矢とか鎧伝サムライ●ルーパーとか
妖怪とかドラクエ好きだけどっ。
コミケも行ってたけどっ。
境港LOVEだけどっ。
それがなによっ。
好きなものにのめりこむなら、全員オタクよっ(自棄)


ま、とにかくこの「海月姫」、私は泣けます。
主人公月海(つきみ)を見てると切なくて。
腐女子じゃなくても、こういう子いると思う!!


オススメです!
是非読んでみて下さいっ。
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