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創って踊るSucker x punch & SoultoU裏方・しづこの日々の日記雑記つぶやき録。
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しづこ
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女性
職業:
音楽業界裏方稼業
趣味:
読書、音楽鑑賞、手芸、ベリーダンス等々
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Sucker x punchのスタッフになって早数年。日々、メンバーに支えられて生きています。笑顔で頑張りまっす。
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終わりました~発表会…。
直前、なんかもう全然出来なくなってしまって、あり得ないくらい落ち込んだんだけど
本番はすごく楽しく踊ることが出来ました!
ま、数か所間違えたけどね…。

今回は普通の衣装。
自分たちで持っているものを、色がかぶらないようにしました。
私はそんなに高価な衣装をもっていないし、豪華な衣装もない。
買ったまま着る機会がなくて仕舞っていた衣装にしたんだけど、
私だけ地味かなーって不安だったんだけど、衣装合わせの時
「全然地味じゃないよ!」と言われ一安心。

すごく気に入っている赤×黒のパンクのようなロックのような雰囲気の衣装です。
いまいち着方が分からなかったのと、左のストラップが付いていなかったから
直すのがめんどくさくて(笑)そのままだったの。

これに合わせるアクセサリーで、普通のキラキラしたお姫様みたいなのは
合わないなぁ…

これはもうロックに振り切ってやれ!!

ということで、仕上がったのがこんな感じです。



めちゃくちゃ評判が良かった(笑)

昼過ぎに会場入りしてリハして、本番まで6時間近く開いてしまい、
楽屋で酒盛り(笑)
ウチのクラスだけ(笑)
私の楽屋の鏡前。





本番前、お師匠と!!



あっという間に踊り終わっちゃって、間違えちゃったのは残念だけど
本当に本当に楽しかった。
だいぶ落ち着いて踊れるようになったし、メイクも自分のイメージ通りに
出来るようになってきた。
ちょっとずつ、成長しているんだなって改めて思いました。
自分の世界観が表現できるように精進していきたいです。
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昨日は弟の結婚式でした。
去年7月に入籍して、約1年での挙式。
私も家族も、1年も間をあけるなんてって思っていたけど、
その1年間で新しい家族とも仲良くなってホントの妹みたいになって
「も~、お嫁ちゃんカワイイかわいいっ!!」っていう気持ちで
いっぱいだったので、これはこれで良かったのかもしれないです。

入籍してすぐだったら、ここまでカワイイって思わなかったかも。

出席してくれた弟の友達(ほぼ自分の弟みたいなもの)も
なんだか感慨深かったみたい。
いとこや伯父伯母も勢ぞろいで、みんな嬉しそうだった。
義弟が、披露宴のお色直し中に流す二人の動画を作ったんだけど、
とても素人が作ったとは思えないほど良く出来ていて、
上映終了後すぐに一番上のいとこのお兄ちゃんが感動して
握手を求めてきたらしい(笑)
お嫁ちゃんのご実家の皆さんも、亡くなったおじいちゃまが映っていたのが
本当に嬉しかったようで、おばあちゃまも泣いて喜んでいたそう。

こんなに喜ばれて、写真をつなげてソフトを買って寝ないで作った義弟も
大満足だったみたい。
ちなみに当日はカメラマンで頑張ってくれました。

とっても良い結婚式だったな~。
私は早朝から16時間ほど着物だったので、本日は体中が痛いです…。




明日から1ヶ月間、また大好きな人にたくさん会える。
信じられないくらい嬉しい。
嬉しすぎて泣きそうであります…。

でも来月忙しいんだよね。
発表会に結婚式にお師匠のパーティに…。
レッスンも行きたいけど、特選と重なったら特選観たいし…。


あぁ、でも楽しみ(*^^*)
私の生活圏内にまたあの日とがいる。
それだけで嬉しい。



新しいファンデーションが欲しくて、でもどこのが良いのかサッパリで、
何となくMACでリキッドをつけてもらったんだけど、
つけ心地も仕上がりもイマイチ好きじゃなくて、
「考えますー」ってお店を後にした。
筆でつけてもらったからかしら?

今までプラウディアとかマキアージュとか資生堂ばっかりだったんだけど、
ここ最近はずっとアナスイ。
でも、ちょっと前にリニューアルしちゃってから、好きな仕上がりじゃなくなった。
まだ使い切ってないんだよねー。

で、今は友達に勧められた「日焼け止め+目元のみコンシーラー+仕上げのお粉」
という超簡単メイクにしているんだ。
アイメイクはいつも通りだからノーメイクには見えないし、
なぜかファンデを乗せているときと肌の印象はそれほど変わらない。
メイクをしてもしなくても同じってことか…。

でも、やっぱりちょっと不安ー…。

「ルナソルがいいよ」って聞いたんだけど、販売カウンター行ったら
買わなきゃいけないような感じになっちゃうし…。

ベースメイクって難しいなぁ…。
去る24日、両親と柿葺落五月大歌舞伎に行ってきました!
前の歌舞伎座も好きだったけど、だいぶ近代的になった外観も好きです。
東銀座の駅からタワー直結で便利!
早めに行ってお土産屋さん散策も楽しいです。
お弁当もなかなか美味。
柿の葉寿司と蟹の押し寿司と鯖の押し寿司をいただきました。



観劇したのは第一部。

1、鶴亀(舞踊)
2、寺小屋
3、三人吉三巴白浪

三部制で三幕あるから、あっという間に
終わってしまって物足りなかった…。
それぞれの良いとこ取りみたいな感じ。
でも、お祭りみたいなものだからね(^^)

鶴亀は、ナマ橋之助が見られてよかったです。

三人吉三は、三人が出会って固めの盃を交わすところで終わってしまって
「えぇ~!?」みたいな(笑)
でも、お坊吉三の仁左衛門がカッコよかったー!
「こいつぁ春から 縁起がいいわえ 」の名台詞も見られたし。

座席もだいぶゆったりしてます。

目の前に座ってたご夫婦がかなりデカくて、良い場面が全く見えなかった…((T_T))

もうちょっと落ち着いたらじっくりめな舞台になると思うので、
また観に行きたいです。








イラっとし過ぎて、ついテレビ画面撮ってしまった。

ちっ…!







いやはや昨日1日文楽漬でした。
初めてだったけど、すごく楽しかったです。
第一部は後ろから2列目で、第二部は最前列で鑑賞しましたが、
これはもう好みですね。
後方だと全体が良く見渡せるし、最前列はじっくり人形を見ることが出来る。
太夫や三味線を楽しみたければ上手側とか。
次は真ん中辺で観てみたいな。

第一部「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」
“一谷”で分かるように、源平の一の谷の戦いが背景です。
私はもともとコレはあまり興味なくて、二幕目の「曾根崎心中」が観たかったのですが、
いやいや、面白かった!!
気づいたらかなり入り込んじゃってて、泣いてました。

「曾根崎心中」
近松の名作中の名作なのに、何故か上演が途絶えてしまって、
江戸時代に上演されていたものはもう分からないそうです。
現在上演されているものは、新しく義太夫節をつけなおしたものなんですって。
イヤホンガイド、勉強になります。
道行~心中の場面、しいんとした静けさの中で、人形だけの美しい世界が
繰り広げられ、呼吸をするのさえ忘れていたような気がします。

第二部「寿式三番叟」
歌舞伎の「寿式三番叟」の文楽版です。
お正月を思い出してしまいました(笑)
2人の三番叟のうち、1人の人形が出てきたとき、不覚にも
「カッコイイ!!」と思ってしまいました。
まるで大好きなあの人を初めて観たときのような衝撃でした。
乱歩の「人でなしの恋」じゃないけど、人形に恋をするのも不思議じゃないのかも…。
「検非違使(けんびし)」っていう立ち役の首(かしら)です。
どうでもいいけど、「検非違使」って書いて「けんびし」って読むのね。
日本史だと「けびいし」なのに不思議~。
三番叟の踊りを観ていると、すごく気持ちがわくわくと楽しくなります。

「心中天網島」
最前列で観ていたからっているのもあるけど、女役の細かな所作、指先の動き、
もうホントに生きているかのようでした。
紙治の妻おさんが優しく布団をかける様子とか、小春が紙治に抱きつくところとか、
何とも言えないですね。
心中の場面で紙治が脇差を抜く場面もまた良かった。

義太夫も、大夫によって節回しが違うから面白い。
私は「一谷嫩軍記」で最初に出てきた大夫がすきです。
三味線も、どちらかというと琵琶っぽい印象を受けました。

いやー、良い一日でした!
また絶対観る!!!
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