新しい出会いがある度に、縁という不思議を考えます。
ごく最近でいうと、大衆演劇の憧れの君。
私はすごく内気で、好きな人に気持ちを悟られたくなくて、
すごく素っ気ない態度を取ります。
送り出しのとき、憧れの君・和也さんにも、最初はさら~っと
「お疲れさまでした」って会釈して通りすぎるのが精一杯。
もしあの時「写真一緒に撮っていただけますか?」って言わなかったら
言葉を交わすことも何もなかったと思います。
袖振り合うも他生の縁とは良く言ったもので、
何かしらの縁がなかったら出会わないし、
友達になったり家族になったりもしないんですよね。
だから、私は今ある友達や知人、環境がすごく有難いものだと日々思っていて、
すごく恵まれていると思っています。
私と関わってくれている方々が大好き。
きれいごとでも何でもなく。
だって、周りの方々が私の人生を豊かにしてくれているんですもの。
まぁ何でこんなことを思ったかというと、久々にダンス仲間3人で飲んで、
こんなに大人になってから本音で話せる友達が出来て、
なんて貴重なんだろうって思ったからなんです。
縁て不思議。
この先も素敵な出会いがあるかも知れない。
そう思うと、自分の人生も捨てたものじゃないな、と思うのでした。
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