先日、生まれて初めて好きな人にお手紙を書きました。
私は、好きな人にメールを送るにも2~3時間悩んで送信ボタン押せなくて
口からあらゆる内臓が出そうな吐き気と闘いながら最終的に送信ボタンを押して、
返事云々考えたくないから電源を切るタイプです。
当然電話もかけられません。
かけるときは決死の覚悟です、大袈裟じゃなく。
なので過去、お手紙だなんてそんな証拠物件の残るような行為、先ずしませんでした。
でも緊張しちゃって上手く話せないし、やっぱり少しでも近づきたくて
「書くだけ書いて、渡したくなかったら渡さなければ良いじゃないか」と言い聞かせ、
思い切って書いてみた。
ワタシ…文章カタイ…
友達に送るメールやお手紙のような口語体ではなく、もちろん文語体で書いたわけですが、
大変面白味のない、お硬い文章。
まるで論文…。
内容はほとんどお芝居の感想だけど、確実に時代モノが好きなのがバレる文章です。
小さい頃から硬い文章の本しか読んでなかったし、仕方ないと言えば仕方ない。
あー…
でも渡してしまった…
しかも帰る日に渡したので、渡し逃げ…
直したい部分が沢山あるよ~
次に会うのは、早くてGW。
内容忘れててくれますように。
近づきたいけど遠くから見ていたい、複雑な乙女心なのです。
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